タイ・少数民族のコーヒー豆
ナーン県ターワンパー郡の山岳の少数民族モン族が、少量生産しているコーヒー豆です。和珈琲が現地へ直接出かけました。
この地域は麻薬(ケシ・マリファナ)のトライアングル地帯で、オーナーの祖父も麻薬を栽培していましたが、30数年前、タイ政府の呼びかけで珈琲の栽培をはじめました。
少量生産されたAAランクの高級豆ティピカを、タイの農園まで行き、直輸入しました。現地タイで、選別し、さらに日本でも選別したハイクオリティーな豆です。もちろん日本の植物検査にも合格しています。
少量の生産品です。焙煎は和珈琲で行います。
国際貢献
・タイのコーヒー豆は大手によって安く買われています。ダイレクトに農園から仕入れることにより、彼らにより多くの利益を還元できます。
・少数民族のモン族は中国・ミャンマー・ベトナムなどからの逃れてきた民族で、彼らの生活を助ける一助となりたいと考えています。
消費者利益
・農園からダイレクトに仕入れましたので、中間マージンがなく、良い豆をお得な価格で販売できます。
ご購入はネットショップからおねがいします。